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ユダヤ・タルムードの思想的な起源を歴史的に探っているが、前述したノアの子孫の血脈
の中で、ハム系の流れに黒い民族がみられる。ハムの息子カナンとクシである。カナンは
ノアに呪いをかけられるほどの邪悪な悪魔主義者だった。のちにイエスがカナンの末裔を
犬とまで罵って霊的治療をしぶったほどである。カナン人はディアスポラとともに、その
名前を巧みに変更した。貿易や金融業を生業としたフェニキア人として、さらにベネチア
人として、そして現在の黒い貴族に至る。一方カナンの兄弟クシの子供が、黒人系であり
古代フリーメーソンの創始者とされたバベルの塔を築いたニムロデだった。バビロン以降
の悪魔主義的な思想は、このハムの二人の息子に淵源があるのである。人身御供、幼児殺
し、人肉食、性的儀式、などのおぞましいバビロニア・タルムード宗教が継承された。そ
の思想的な起源は「カナンの遺言」といわれタルムードの原点である、身内のみ愛すべし
、略奪と猥褻を愛すべし、汝の主を憎め(主とはセム系と神)、真実を語るべからず、と
いう四つの家訓だった。ノアがカナンの子孫を呪って奴隷宣言していたからである。子孫
達はあちこちで戦いに敗れたがしぶとく生き延びた。ポエニ戦争でカナンの末裔ハンニバ
ルが敗れたりもしたが、異民族との接点で貿易・金融に活路を見出したのである。バアル
神を信仰するカナンの儀式宗教は、のちにフリーメーソンに引き継がれる。イエスの時代
には、カナン民族の政治組織はパリサイ派、サドカイ、ゼロット、などだが、その神殿は
悪徳の象徴であり、神官はゲイ、女司祭は売春婦、そして高利貸しが瀰漫していたのであ
る。カバラ思想がフリーメーソンの中核にあるが、グノーシスを信奉したエッセネ派など
はむしろイエス・キリストの思想に近い。ただ、パリサイ派の僧侶は古代からカバラ信仰
の秘密継承者を自認していたので、イエスをユダヤの王とは認めなかったのである。つま
り、古代バビロニア宗教を継承したのはカナン人のパリサイ派であり、イエスはその悪魔
的なサタン信仰を改革する意図があったのだった。しかし、パリサイ派などカナンの末裔
はイエスを十字架にかけて殺した。その系統が19世紀フリーメーソンの創始者である、
アルバート・パイクに伝承されることになる。クシ〜ニムロデの流れからエジプトの魔術
を取り込み、近代のフリーメーソンは完成した。パイクはルチファーを神として、イエス
キリストの名を禁じた。自由政府を否定して専制政府を目指し、ヒューマニズム人本主義
というキリスト教の神の抹殺思想により、似非人間主義をその思想のベースに据えた。古
代のバアル神殿を再現して魔術的な儀式を行った。三回の世界大戦を企画して、キリスト
教会の破壊とキリスト教の撲滅を説いた。無神論とアナーキズムを提唱して、共産主義の
思想的な根拠を作り上げ、フランス革命、ボルシェビキ革命を実際に起こしたのが、この
フリーメーソン団体だった。自由、平等、友愛という偽善的スローガンはフリーメーソン
の仲間内平等・身内限定友愛、アナーキズム的自由を隠蔽した偽装の建前である。現在で
は、無政府主義運動、NPO拡大の画策となっており、国家主義の破壊の陰謀が窺える。
フリーメーソンの究極の目的は、世界の民族国家の破壊と支配化であり、世界政府による
全民族の統治専制政府の樹立であり、それは新世界秩序という言葉で提唱されているので
ある。ロスチャイルドは呪われたカナンの末裔だったのである。・・・続く・・・
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